Delta IV Heavy
液体水素を燃焼するRS-68Aエンジンを1基ずつ備えた同一のコアブースター3本を横に並べ、その上に極低温上段を載せたロケットです。点火時にはエンジン周囲にたまった水素が燃え上がり、オレンジ色の機体の下部を炎が包み込む光景がその象徴でした。2004年から2024年までの16回の飛行で米政府の大型衛星を打ち上げ、2018年にはパーカー・ソーラー・プローブを太陽へ送り出しました。
主な仕様
- 製造
- United Launch Alliance
- 状態
- 退役
- 初飛行
- 2004
- 最終飛行
- 2024
- 全高
- 70.7 m
- 直径
- 5.1 m
- 打ち上げ時質量
- 733 t
- 離昇推力
- 9,411 kN
- 低軌道への打ち上げ能力
- 28.4 t
- 静止トランスファ軌道への打ち上げ能力
- 14.2 t
- 飛行回数
- 16